Communication Design
体験をデザインする
よく知っているものごとや既存の価値観を、新しい捉え方や解釈で捉え直すことに注目が集まっています。
この授業課題では、生活のふとした課題意識に気づかせる体験のデザインに取り組みました。
よく知っているものごとや既存の価値観を、新しい捉え方や解釈で捉え直すことに注目が集まっています。
この授業課題では、生活のふとした課題意識に気づかせる体験のデザインに取り組みました。
気持ちのシール帳
芦田 瑛美
貼って気づくシール帳
作品を見る
見えない体力
李 潤 智
自分を表現できるキーホルダー
体力の低下は、見た目だけでは気づかれないことが多く、周囲に理解してもらうことは簡単ではありません。そのため、無理をしてしまったり、自分の状態を何度も説明しなければならない場面もあります。この作品は、そのような負担を少しでも減らすことを目的に制作しました。表情が変化するキーホルダーを通して、自分の体調や気持ちを自然に伝え、日常のコミュニケーションをやさしくサポートすることを目指しています。
作品を見る
タイトル
石川 祐里奈
サブタイトル
日本では今も、性別による無意識の偏見(ジェンダーバイアス)が日常に深く根付いています。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
遊びながら自分の中の固定概念に気づく体験型コンテンツです。
作品を見る
みえない気持ち
石原 真白
赤メガネで本音が見える!?
子どもは、視力が低下していても「見えない」「困っている」と自分から伝えられないことがあります。この絵日記は、一見すると普通の日記ですが、赤シートを重ねることで子どもの本当の気持ちが現れる仕掛けになっています。普段は見えない本音を読むことで、子どもの小さなサインに気づくきっかけをつくります。この作品を通して、定期的な視力検査や日頃からの声かけの大切さを伝えたいと考えました。
作品を見る
ぱくっと本音くん!
宇田川 結以
ただのわがまま...?
この作品は偏食の人が普段の食事で考えていることを聞くことができます。男の子の口に食べ物を入れるとそれに対する本音が聞こえてくる仕組みです。
実際の声を聞いていただき、普段は見えにくい偏食の人の気持ちに触れて、理解を少しでも深めていただければと思い制作しました。
作品を見る
しおりの紙様
江村 美宥
読むことに慣れるまでこの子と一緒
私は本を読むことが苦手です。そのような方も中にはいるのではないでしょうか?
本を開いた瞬間に広がるたくさんの文字を見ると、「読まなきゃな」という気持ちが先に生まれ、読む前から疲れてしまうことがありました。また、興味のない内容は集中が続かず、読書の楽しさを知る前に本を閉じてしまうことも少なくありませんでした。
そこで、読書の楽しさ、読みやすさにたどり着くまでをサポートするものがあれば本を読むことへの抵抗感を少しでも減らせるのではないかと考え、この不思議なしおりを制作しました。
作品を見る
タイトル
小澤 一輝
サブタイトル
作品を見る
境界
笠木 一幸
あなたは、何を避けていますか?
本作品は、日本人特有の「空気を読む」という文化をテーマにした体験型作品です。作品中央には意味のない白い四角形があり、その周囲には四角を避けるような足跡が配置されています。鑑賞者は、他者の行動の痕跡を見て、無意識に四角の中へ入ることをためらう可能性があります。しかし実際には、その四角には何の意味もなく、「入ってはいけない」というルールも存在しません。この体験を通して、見えない「空気」がどのように生まれるのかを考えてもらうことを目的としています。
作品を見る
過程の引き出し
金子 龍雅
作品はどうやって生まれるのか
AI画像生成の普及により、完成したイラストを簡単に生み出せるようになったことで、創作者が時間をかけて生み出した発想、技術、制作の過程が見えにくくなっています。
本作品では、同じ構図のイラストを手書き、AI生成ともに制作し、制作過程や、頭の中にある考えをタンスの引き出しに例えて表現しました。創作のために蓄積された技術や経験、何度も試行錯誤した大量の没案など、一枚絵だけではわからない制作のプロセスを知ってもらうコンテンツとなります。
作品を見る
見えていない星
狩野 雅彦
掃除を始めるきっかけに
作品を見る
読める字展
鎌田 結女
書くことが日常
現在、読み書きをする方法、調べ物、音楽を聞くなど様々なことがアナログからデジタルに変わりつつあります。その影響で若者たちはアナログで字を書くことが日常的にしなくなってきています。また、書く際に汚い、恥ずかしいなどのコンプレックスを持つ人たちが増えてきています。その人たちの気持ちが少しでも軽くなるように、読みずらいフォントでクイズの体験型コンテンツを制作しました。
作品を見る
持ち主、当てゲーム。
木藤 真紀子
それ、誰の好き?
「男の子はかっこいいもの」「女の子は可愛いもの」など、私たちは無意識のうちに性別と好みを結びつけて考えてしまうことがあります。
そこで、様々な持ち物や趣味から「この持ち主は誰?」を予想するゲーム形式のコンテンツを制作しました。
参加者は自分の感覚で持ち主を予想し、答え合わせをすることで、「自分も無意識に性別で判断していた」という気づきを得られる仕組みです。自分自身の無意識の差別や認識の違いに気づき、「好きなものに性別は関係ない」ことを考えるきっかけをつくるコンテンツになっています。
作品を見る
変な冷蔵庫
久保田 陽和
認知症の生活を直感的に垣間見る
作品を見る
タイトル
河野 穣里
サブタイトル
普段何気なく見ているSNSや、ずっとハマっているゲーム。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX。自分の生活を一度振り返ってみるきっかけにしてもらえたらうれしいです。
作品を見る
モーくじ
楊 素 琴
スーパーの「手前の牛乳が売れない問題」
期限が近い牛乳に「抽選シール」を貼ります。
会計後にシールをめくると、プチギフトが当たるチャンス!楽しみながら「てまえどり」に参加できる新しい取り組みです。
作品を見る
あなたの「普通」は、私の「無理」。
ジン ヤモン ナイン
同じ皿。違う世界。
折り紙で作った寿司が並んでいる。一見、普通の寿司だ。でも隣のカードを裏返すと——「あなたには穴子に見えるけど、私には蛇を食べているように見える」という言葉が現れる。
私はミャンマー出身で、生魚が食べ物として見えないことがある。この展示は、その感覚の違いを手で体験してもらうために作った。
「食べてみて」と言う前に、一秒だけ立ち止まれる人を増やしたい。
作品を見る
10秒の食卓
スー ナンダー ヌエ
あなたは食卓に、10秒沈黙したことがありますか?
異なる食事文化を持つ外国人が食卓で感じる「わからない」「聞けない」という体験は、今も日常に存在しています。
「箸の使い分けがわからない」「食べ方を聞いていいのか」——これはマナーの問題ではなく、聞ける関係がないという問題です。
ミャンマーの朝食・モヒンガーを再現した食卓に立ち、目の前の箸かスプーンを自分で選んで取ります。選んだ瞬間、横のカードにメッセージが現れます。その後、看板を裏返すと、制作者本人が日本で感じてきた本音の言葉が現れます。
食事文化が違うお互いに、食べ方やマナーを優しく教え合える関係を、この体験から作っていきたいです。
作品を見る
あの時写真機
鈴木 陸
あの時みたいな、写真立て
スマートフォンやSNSの普及により、撮影した写真を保存・共有することが簡単になりました。その一方で、写真をプリントして飾ったり、アルバムにまとめたりする機会は以前より少なくなっています。デバイスに保存された写真は、いつでも手軽に見返せるほか、遠く離れた人とも簡単に共有でき、自由に加工できるなど多くの利点があります。一方、印刷された写真は費用がかかり、時間とともに劣化し、枚数が増えるとかさばってしまいます。しかし、印刷された写真には「実際に手で触れることができる」という、デジタルにはない魅力があります。この企画は、そんな「手で触れられる写真」の魅力を少しでも感じてもらえるよう制作しました。
作品を見る
しゅわじょしっ!
関口 詩穏
手話で話す女の子って
手話とは一つの文化である。個性の一つである。と考え、手話を用いる動作に萌えを見出した作品を製作しました。展示物の前で手話の動作をしながら展示を捲ってもらうと、女の子の表情や仕草が変化し、実際に手話を使って会話をしているような体験をしてもらえます。この展示をきっかけに手話について少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
作品を見る
痩せてる人のホントの気持ち
関口 友梨
言葉と本音
「細くていいね」「ちゃんと食べてる?」など、痩せている人に向けられる何気ない言葉は、褒め言葉や気遣いとして発せられる一方で、当事者を傷つけてしまうことがあります。しかし、その本音は外からは見えません。
本作品は、痩せている人が実際に言われた言葉と、その裏にある本音を「めくる」という体験を通して知ることができるアートボードです。実際にめくることで、普段は見えない心の中に触れ、言葉の受け取り方の違いを体感できます。
また、めくる部分にはトレーシングペーパーやフェルト、段ボールなど異なる素材を使用し、それぞれに「見えない本音」「優しさ」「言葉の重さ」「軽い気持ち」といった意味を持たせています。触覚を通して言葉の印象や重さを感じ、自分の何気ない一言について考えるきっかけとなる作品を目指しました。
作品を見る
with FUN
髙橋 大地
推し活の撮影用応援うちわ
昨今の推し活の普及によって、ポスターの前で記念撮影をするオタクも少なくなく一般の人も通る通路まで待機列が広がる場面も多く見られます。それらの原因は一人一人の撮影時間の長さ、もっと言えば、グッズを撮影する際に何指で何を持つか悩んだり、何をどの角度で持つかなどの撮影までのセットが長いことが原因であると考え、それらを短縮するためのアイテムとして、事前にいくつかのグッズをはめて片手で簡単に持つことができるアイテムを制作しました。
作品を見る
誰かにとっての毒展
竹内 翼
意外と知られていないアレルギーの含まれ先
作品を見る
正義の矢
武田 太洋
自分勝手な正義感を可視化する弓矢
SNSが現代の生活の一部となっている昨今、つい過剰に相手を攻撃しすぎてしまったりしていませんか?
SNS上で見かける、「それはちょっとどうなの?」と思いたくなる投稿などに対し、自分の正義感で攻撃してみようというものになっています。
過剰な正義感は人を傷つける可能性が高いことを知ってもらえたらなと考えています。
作品を見る
原石
谷口 ベアトリス 真弥
世界にひとつの、あなたへ
ニキビという症状を知っていますか?
同じように見えても、原因も、肌も、ひとりひとり違う。
あなたの肌の「欠点」が、実は世界にひとつの原石かもしれない——そんな気づきを届けるコンテンツを制作しました。
作品を見る
癒守-ゆもり-
玉手 結奈
お守り型の香り袋
作品を見る
タイトル
土屋 光生
サブタイトル
普段何気なく見ているSNSや、ずっとハマっているゲーム。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX。自分の生活を一度振り返ってみるきっかけにしてもらえたらうれしいです。
作品を見る
ネットに消しゴムはない!
トオ ダー シュン レイ ジン
写真から学ぶネット情報の危険性
この作品は、ネット上に一度投稿した情報は簡単に消せないことを伝えるために制作しました。SNSには日常の写真を気軽に投稿できますが、その中には場所や学校、個人情報など、知らないうちに大切な情報が写っていることがあります。私は、写真をめくると危険なポイントが分かる仕掛けを作り、見る人が楽しみながら「ネットに投稿する前に確認することの大切さ」を学べるように工夫しました。
作品を見る
RESET JENGA
仲田 桜
消えるのは、嫌な思い出だけじゃない。
SNSの普及により、人とのつながりは身近になった一方で、人間関係を簡単に断ち切れる時代になりました。本作品は「人間関係リセット症候群」をテーマに、ジェンガとリセットボタンを用いた体験型コンテンツです。積み重ねた信頼や思い出が一瞬で崩れ去る体験を通して、人間関係をリセットする前に、一度立ち止まって考えるきっかけを目指しました。
作品を見る
タイトル
野中 麻菜美
サブタイトル
普段何気なく見ているSNSや、ずっとハマっているゲーム。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX。自分の生活を一度振り返ってみるきっかけにしてもらえたらうれしいです。
作品を見る
veag hair
三﨑 凪紗
サブタイトル
日本では今も、性別による無意識の偏見(ジェンダーバイアス)が日常に深く根付いています。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
遊びながら自分の中の固定概念に気づく体験型コンテンツです。
作品を見る
同じ絵、違うピース
ミャッ テイン トン
今回、学習速度の違いによる偏見に着目し、「学習が早い・遅い」という結果だけでは見えない、その人なりの理由や背景があることを表現するパズルを制作しました。
同じ完成図でも、与えられるピースの数を変えることで、人によって一つの能力を身につけるまでの難しさや時間が異なることを表現しています。
また、ピースの裏側には「集中力」「判断力」「創造力」など、それぞれの能力を表す言葉を入れました。
パズルを通して、速さだけで人の能力を判断するのではなく、一人ひとりの努力や背景にも目を向けるきっかけを作ることを目指しました。
作品を見る
評価のブラックボックス
村澤 宥来
コミュニケーションのきっかけになるコンテンツ
「評価のブラックボックス」がモチーフ。ブラックボックスを使い日々の評価を可視化するコンテンツ。コミュニケーションのきっかけにもなり、ブラックボックスを開くことでお互いの気持ちを共有、評価のズレをなくすデザインコンテンツ。素材、重さの違いも楽しめるので、ぜひ手で触れてみてください。
作品を見る
ことばガチャ
森田 柚花
その言葉、誰かの心に残っていませんか。
SNSや日常の中で、何気なく使っている「言葉」。
軽い気持ちで発した言葉が、相手を傷つけたり、長く心に残ってしまうことがあります。本作品は、「言葉の重さ」や「相手を思いやること」について考えるきっかけをつくる体験型コンテンツです。ガチャガチャを回すと、さまざまな言葉が出てきます。
普段なら何気なく流してしまう言葉を、実際に「手に取る」ことで、言葉を受け取る側の気持ちを考えてもらいます。
作品を見る
会話の花
安丸 夢
小さな会話から、温かいつながりを
スマートフォンやSNSの普及によっていつでもどこでも繋がれるようになった一方で、学校やイベントなどのリアルな場では、「初対面の人と何を話せばいいかわからない」「会話のきっかけが掴めず、距離を縮めるのに時間がかかる」という現代的なコミュニケーションの希薄化や心理的ハードルが存在しています。「会話の花壇」は、初対面の人同士が言葉を交わすハードルを下げ、お互いを知るきっかけを生み出すための参加型プロトタイプ作品です。
作品を見る
思いやり便
横山 ちえる
優しさを見つめなおす手紙
失敗したとき、多くの人は他人には優しい言葉をかけられる一方で、自分自身には厳しい言葉を向けてしまいます。本作品はセルフコンパッションをテーマに、自分への思いやりに気づくきっかけをつくるために制作しました。漫画を読み、登場人物へ励ましの手紙を書いた後、封筒を受け取ります。封筒には「頑張っているあなたへ」というメッセージが書かれており、誰かに向けた優しい言葉が自分自身にも向けられることに気づける仕掛けになっています。他者への思いやりを通して、自分自身への思いやりに気づくことができるコンテンツになっています。
作品を見る
アリと起立性調節障害の
キリギリス
吉岡 彩乃
見た目に出ないだけで、実は…?
起立性調節障害という病気は、自律神経の問題で、自分でコントロールできない身体的な病気で、中学生の10人に1人がなると言われているにも関わらず、未だにそれを知らずに「怠けている」「サボりたいだけ」という言葉が出てきてしまいます。そんな勘違いをアリとキリギリスの絵本を通して、「見えていないだけで、めくったら実は違った」という、見えていない部分を知る体験をしてもらいます。起立性調節障害に対する偏見をなくし、いつか自分の子供や友人がそうなった時に正しく優しく行動をできるようになってもらう体験型絵本コンテンツです。
作品を見る
タイトル
吉原 琥太郎
サブタイトル
作品を見る
タイトル
米澤 恵
サブタイトル
普段何気なく見ているSNSや、ずっとハマっているゲーム。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX。自分の生活を一度振り返ってみるきっかけにしてもらえたらうれしいです。
作品を見る
Fish Calm
李 至 赫
見えない「SNS疲れ」を、魚で見える化する。
SNSは便利で楽しい反面、知らないうちに心に疲れを与えることがあります。Fish Calmは、魚を選んで水槽に入れる体験を通して、自分のSNSとの向き合い方を振り返る参加型作品です。青・黄・赤の魚は、SNSの利用時間や心の状態を表しています。参加者が選んだ魚によって、普段は見えないSNS疲れを「心の水槽」として可視化し、自分だけでなく、ほかの人の気持ちも共有しながら、SNSとの適切な距離について考えてもらうことを目的としています。
作品を見る
タイトル
梁 健 恒
サブタイトル
作品を見る